2点目としまして、七尾市地域産業振興プランについてお伺いいたします。 平成25年度に策定されました七尾市地域産業振興プランですが、既に取り組み年度を終えまして行政の産業振興に関する取り組みとしましては次の段階に入っていると言えるのかもしれません。
それはそれとして、先ほども前任者にもございましたが、KPIのことになりますけれども、やはりアテンダントの応募資格の最初に、「市内の事業者や企業家とともに地域産業振興に向けた事業を推し進める実力のある人」とございます。これには、まず、人としての信用・信頼、またビジネスの視点を持ちながらもその地域の皆さんと同じ目線に立って頑張れる、そんな視点が欲しいものだなということが書いてあります。
市は、平成26年度におきまして経済センサス、これは平成21年度のセンサスでございますが、をもとにしまして七尾市産業連関を作成し、産業連関といいますのは経済波及効果を分析をするものでございまして、七尾市地域産業振興プランを策定しております。
また、この事業により、地域産業振興が実現するには、一体どういったステップを踏んでいくのか。そして、どういった効果が期待されるのか。この点についても伺っておきます。 さらに、地域おこし協力隊ですが、現在、七尾市には、能登島地区と高階地区、それぞれ1名、そして来年度は中島地区ですか--に1名、計3名の隊員が配置予定です。
私が議員になって初めていただいた議会の役職というのが、これは2009年、平成21年でして、委員会の名前が地域産業振興対策特別委員会というところでありました。
本市におきましては、御存じのとおりほかにも伝統漁法の定置網でとれる鮮度のいい魚をブランド化するいきいき七尾魚や能登かき、能登とり貝、能登フグなどがありまして、これらとともに魅力ある海産物がとれるまち七尾を全国に発信いたしまして、誘客を促進し、地域産業振興につなげていきたいというふうに考えております。 以上でございます。よろしくお願いします。 ○副議長(松本精一君) 粟津建設部長。
七尾市の地域産業振興プランについてでございます。 平成25年度末に策定しまして平成26年度からスタートしておりますが、持続可能な地域経済の実現に向けてスタートしております。昨年7月から金沢大学、七尾商工会議所、能登鹿北商工会、のと共栄信用金庫、七尾市で構成する七尾市産業・地域活性化懇話会で5つの分科会を設け、具現化に向け取り組んでいるところでございます。 ○議長(垣内武司君) 永崎陽君。
第11款災害復旧費 第2条 繰越明許費 プレミアム付き旅行券発行事業費 七尾フラワーパーク整備事業費 市単土地改良事業費 北免田・上畠地区圃場整備事業費 矢田地区地域溜池総合整備事業費 プレミアム付き商品券発行事業費 創業者支援事業費 特産品振興事業費 七尾市地域産業振興
まず、地域産業振興プランの検証と具現化の具体策という御質問でございます。地域産業振興プランを推し進めるため、昨年7月に、金沢大学、七尾商工会議所、能登鹿北商工会、のと共栄信用金庫と本市が協定を結び、七尾市産業地域活性化懇話会を立ち上げました。まさに、産・学・金・官での協力体制をとっているところでございます。
このような状況を踏まえまして、一昨年、地域産業振興プランを策定いたしました。持続可能な地域経済の実現に向けまして、産学官連携のもと、観光、医療、食品加工の分野で、1つには、海業をテーマとした里山里海の資源のブランド化でありますとか、地域資源と広域交通を生かした観光産業の活性化、3つ目として域内の経済循環と6次産業化、こんなものを具体化的に進めていこうということで頑張っているところでもございます。
まず、平成25年度に策定した地域産業振興プランについては、持続可能な地域経済の実現に向け、産・学・官連携のもと観光、医療、食品加工の分野での具現化に取り組み、域内経済の循環を促進してまいります。 豊かな農林水産資源を生かした6次産業化などについては、引き続き官民で組織する、のと七尾6次産業化支援機構と連携し、新商品の開発や生産物、商品の販路拡大を図る取り組みなどを支援してまいります。
今、先ほど市長からもお話がありました地域産業振興プラン、私は選択と集中の姿勢、非常に重要だと思いますし、水産加工業を中心とした将来性ある製造業への支援が必要である。しかしこの地域産業振興プラン、既存の製造業への記述はほとんどない。 私は必要だと思いますよ。
現在、七尾市地域産業振興プランに基づき金沢大学と連携し、七尾市産業地域活性化懇話会を設立しまして、5つのテーマを設定し、おのおのの分科会で現在検討しているところでございます。 観光振興につきましては、地域資源と広域交通を活用した観光活性化分科会で大学観光関係者とともに検討を重ねているという状況でございます。
また、昨年度、策定いたしました地域産業振興プランでは、地域に根差した産業の支援を柱とし、今年度は産・学・官が連携しながら、先ほどから市長がお答えしているとおり、観光、食品加工、医療産業への具体的な事業を検討しているところであります。 次に、本市に立地しました企業の現状をどのようにチェックし、コミュニケーションをとっているのかということでございます。
地域産業振興プランの事業化等移住促進事業は、アクションプランの例示として挙げたものでございます。事業化の移住には、市場から遠くても仕事ができる情報関連産業、市内への波及効果が期待できます飲食業、手に職を持つクラフト作家などの分野を想定しております。分野の決定の時期は特段決めておらず、時の社会状況とか七尾の産業と連携を考慮しながら積極的に動いていきたいというふうに考えております。 以上です。
現在策定中でございますけれども、この地域産業振興プランでは、地域経済を活性化する。そして雇用を守って生み出す。こんなことを目的としているところであります。このために、議員も御指摘がありましたけれども、本市の基幹産業であります観光、医療、食品加工の分野を重点に進行して、その効果が域内に波及するように努めていく、こんなことが大切だと思っております。
地域経済の活性化ということで、地域産業振興プランの考え方というお尋ねでございました。一昨日の荒川議員にもお答えしたとおりでございますけれども、本市の産業構造を分析いたしますと、市内への波及効果が大きい観光産業と医療産業、地域資源を生かした食品加工産業が地域を支える産業の柱、こういうことがわかってまいりました。
次に、企業立地の促進と地域産業振興についてお尋ねをいたします。 今議会の予算補正には、6月末に本市に進出表明が行われました株式会社輪島ブルーエナジーに対する出資金1,000万円が計上されております。
この9月までに策定をしまして地域産業振興につなげていこうという、そういうことでございました。そこで、部長マニフェストでも示してございますが、企業訪問の実施、そして具体的なアクションプランについてはどうなのか、このことを伺います。 そして2点目は、新商品・新技術の開発支援と商品の販路拡大支援についてでございます。このことについては、新商品・新技術の開発を行う事業者の決定状況ですね。